:2024:05/04/06:45 ++ [PR]
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:2007:04/12/16:29 ++ 桜が咲いたら
東京ではもうとっくに散ったようですが京都ではまだまだ綺麗です。
疎水沿いや銀閣寺道なんかを通るとあぁここにすんでて良かったなぁと実感します。
:2007:03/13/20:33 ++ Ruby, Ruby, Ruby, Ruby, Ruby!
いまKaiser ChiefsのRubyがそんな感じです。
いかにもUKだなぁ、というボーカル、曲構成、アレンジ。
ジャケットもその期待にもれません。
う~ん、これはbeatles for saleを意識してるんだろうか。
:2007:01/09/00:42 ++ RADWIMPS
レンタルが始まったので借りてみました、RADWIMPS4~おかずのごはん~。
で、感想としては…わるくない、かな。
本当はもっと歯切れのいい事言いたいんですが、素直に言うとこうなります。
買わずにレンタルした心境そのままというか。
僕はこのバンド、結構期待してました。
深夜にカウントダウンTVなんとなく見てたときにかかった「有心論」が最初です。
で、曲構成の変わったバンドだなぁと気になって、RADWIMPS3を借りる。
それで4645みたいな勢いで押すメロコアあり、25コ目の染色体のようなバラードあり、
EDPみたいな変てこ構成な曲ありと、若いのに器用にこなすバンドだなぁと。
そして詩も彼女大好きオーラが出てるけど、まぁまだ若いしそれもアリだろうと。
これから大腸菌みたいな成長曲線描いてくるんじゃないかと淡くも期待していました。
で、このアルバムを聞くと正直微妙…。
決して質が悪いとは思わないし、ふたりごとなんかは進化を感じたんですが一抹の不安が。
このバンド、小さくまとまるんじゃないかと。
歌詞がやはり諸刃の剣ですね。
BUMPと同じで中毒性があるしコアな(特に若い)ファンがつきそうなのと同時に、
内輪向けというかポップに広がっていく力に欠けるんじゃないでしょうか。
というか、彼女離れしろよと(苦笑)
一つの窓から世界を見ても良いとは思うんですがそこから広がる世界まで狭く感じてしまいます。
個人的なラブソングであってもyou're beautifulみたいなスケール感が欲しい。
とりあえず次のアルバム名はRADWIMPS5以外で!
:2006:12/29/20:50 ++ ミスチルの「だけど」
今回はミスチルについて。
ミスチルの歌詞には「だけど」って良く出てきますよね。
あるいは「それでも」とか「けど」とか。
「…甘えや嫉妬やズルさを抱えながら誰もが生きてる それでも人が好きだよ…」-[es]
「…誰かを思いやりゃあだになり自分の胸につきささる だけど あるがままの心で…」-名もなき詩
終わりなき旅に至っては「けど」、「でも」、「けど」、「けど」、「でも」、「でも」とオンパレードです(笑)
で、何を言いたいかというとこれがミスチルの人気の(一つの)理由じゃないか、ということです。
ミスチルは経歴約15年のベテランバンドなのでファン層が多様なのですが、
深海時期についた今20代中盤の男性層が中核の一つです。
そういった人達にとって、辛い現状を一言でポンとプラスに引き上げてくれるこの言葉は、
雲の切れ目から差し込む陽の光のように思えるのではないかと。
セールス上限の高さはポップなメロディラインによるものが大きいと思いますが、
セールス下限の高さはこうした歌詞がコアなファン層を掴んでいるからではないでしょうか。
:2006:12/27/22:51 ++ 雪の降る町
少なくとも京都は去年よりずっと暖かいと思います。
年末になるとこの曲が頭に浮かびます。
「だ~か~ら~、き~らいだよ~」って始まるんですが…
って言葉にすると面白い出だしですね(笑)
駅に向かって人通りの多い歩道を抜けるときとかついループします。